so sasatani,objective-Saw since 1990.02.02
『素描159』 霧消した福音を片手に冷やしラーメンを啜り、冷えに徹した日照の下に5000着のサテンのシャツ。空調管にいる小動物の随筆がぱらぱらと粉雪のように舞う。代替された image と靴の先。釜に入った獰猛な河馬の叙事詩。疎。